[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 君はある日眠っていると
[メイン] GM : 夢の中でノイズ掛かって声が響く
[メイン] GM : 『…旅立ちなさい』ザザッ
[メイン] GM : 『貴方は…ザザッ…です…ザザッ』
[メイン] GM : 奇妙な声と一緒にいくつかのデータが手に入る…
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「……待ってくださ、い……?」
飛び起きる。
[メイン] GM : 起きると身に覚えのないプラグインの存在に気付くだろう
[メイン]
GM :
【トラベラー】
・特定のロックを解除できる
・特定の座標をマップで指示している
[メイン]
GM :
折角だし判定の試し振りしよう
アイデアを振ってくれ
[メイン] マシュ・キリエライト : ccb<=75 アイデア (1D100<=75) > 37 > 成功
[メイン] GM : では君はトラベラーという名前にある一つのアテを思い出す
[メイン] GM : 貴方の住んでいる自治区の長がそう言った名前のプラグインを入手した際、それを申告する事を命じていた事を
[メイン] GM : マップを表示します
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「夢……じゃない……?」
メガネをかけ、プラグインを開き、座標を確認します
[メイン] GM : [現在位置はセントラルです]
[メイン] GM : 座標の位置は[冷たい鉄の都市]を指示しています
[メイン] マシュ・キリエライト : 「そういえば、区長さんが申告しろと言っていましたね……」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「……どうしましょう、座標に何があるかも気になりますし」
[メイン] GM : 区長に関しては簡単に会いに行けるな
[メイン] マシュ・キリエライト : 「うーん、でもちゃんと申告はしておきましょう……命令ですからね」
[メイン] マシュ・キリエライト : というわけで区長さんのところへ行きます。
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] Ai : 「よーっす、君が連絡入れてくれた子?」
[メイン] Ai : 区長の部屋ではリラックスした男性が座ってる
[メイン] マシュ・キリエライト : 「は、はい、マシュ・キリエライトです」
[メイン] Ai : 「えーっと…おっけ、認証もしっかり」
[メイン]
Ai :
「や、はじめましてだね」
「で、件のトラベラーはーっと」
[メイン] Ai : 区長の眼がきらりと光ってから
[メイン] Ai : 「なるほど、本物だ…」
[メイン]
Ai :
「よーし、じゃあ軽く説明しておこうか」
区長はホログラムをマシュに見えるように広げる
[メイン] マシュ・キリエライト : 「はい、お願いします」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「夢の中で貰ったようなものなので、さっぱりわからないんです」
[メイン]
Ai :
「君のトラベラーってのは、時折見つかるプラグインでね」
「まぁ古い時代の認証システムだなんて言われてるんだが…」
[メイン]
Ai :
「大事なのはそれがあると地域の行き来がすごい楽になるって事かな」
「最も俺はそれ以上の事は詳しいワケじゃないんだが…」
[メイン]
Ai :
「外に出た事無いだろうから、初見の話だろうけど」
「大昔この星には大陸間道路って言うのがあったんだがね」
[メイン]
Ai :
「困ったことにそれは昔の戦争で封鎖されて以来、行き来に使えなくなってた…んだが」
「君のソレがあれば使えるわけだ」
[メイン] Ai : 「と、いう事でここからはちょっとした頼み事なんだが…」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「なんでしょう」
[メイン] Ai : 「旅に出ないかい、支援はするよ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「た、旅ですか……!?」
[メイン] Ai : 「やーね、アレなのよアレ」
[メイン] Ai : 「近所の自治区にモノ運ぶにも大きな乗り物使ったり護衛付けたりでさー?不便な訳で」
[メイン]
Ai :
「となると細かいモノ運んだり話を繋げるのが凄い困るんでさ」
「いつかトラベラー見つかったら頼みたかったワケ!」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「その為に申請をと命じたのですね……」
[メイン] Ai : 「そそ、どうやって手に入れるかも定かじゃないし、さ」
[メイン]
Ai :
「どうよ、マシュちゃん?」
「これでも俺顔自体は広いからね」
[メイン] Ai : 「噂じゃトラベラーでは目的地があるって話だし」
[メイン] Ai : 「其処に行くなら、多少のコネはあるといいんじゃあないかな」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「大陸間道路など、興味深いですし私は構いませんけれど……
具体的にどのようなことをすれば?」
[メイン]
Ai :
「そーだな、ひとまずは…」
地図に切り替えて
[メイン] Ai : 「現在地がこのセントラル、だが」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「はい」
[メイン] Ai : 「丁度右の方、琥珀洞窟ってのがあるだろ?」
[メイン] Ai : 「そこにもう一つ自治区があるんだが、最近隣と折り合いが悪くて小競り合いしててさ」
[メイン]
Ai :
「そのせいで使いを送れないらしいのよ」
「で、其処にデータを運んでほしいワケ」
[メイン] Ai : 「なぁに、大陸間道路があれば山を越える必要も無いんだ、結構厳しい道のりじゃないはずだぜ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「わかりました……どの程度時間がかかるのかなどが分かりませんので、期限などは長めに取っていただけるとありがたいです」
[メイン] Ai : 「そこは問題ないさ!俺たちみたいなAIは待つのに慣れてる訳だしさ」
[メイン] Ai : 「受けてくれるならなにより!ってことで…」
[メイン] Ai : 1d1000+500 旅費 (1D1000+500) > 133[133]+500 > 633
[メイン] マシュ・キリエライト : 「こんなに!」
[メイン] system : [ 旅費 ] G : 0 → 633
[メイン] Ai : 「ひとまずこんなもんで…っと」
[メイン] Ai : 「他に入用な物はあるかい?」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「その、お恥ずかしながらセントラルより出たことがありませんので……
どういったものが必要かも分からないんですよね」
[メイン] Ai : 「あーそうかそうか…まぁなら」
[メイン]
Ai :
「俺よか酒場とか使うと良いぜ」
「旅慣れたやつらも居るしさ」
[メイン]
Ai :
「後これ」
指を鳴らすと
[メイン]
GM :
【トラベラー認定】
・イグニスター自治区の長からの証
・これがあるとトラベラーが噓とは言われる心配がなくなる
[メイン] Ai : 「コレ見せたら食いつく奴らも居ると思うぜ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「これは……」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございます、助かります!」
[メイン] Ai : 「良いって事、んじゃー頼むぜ」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「それでは失礼します」
お辞儀をして部屋から出た。
[メイン] GM : じゃあ酒場行く?
[メイン] マシュ・キリエライト : 行きます
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
酒場…というか
開放された賑やかな集会所のような場所で
[メイン] グレイ : 気難しそうな女性と
[メイン] マスカレーナ : 随分キラキラした服装の女性と
[メイン] シグマ : ゴツゴツしたロボットがいます
[メイン] GM : 声を掛けたり酒場を見まわったり何でもありだよ
[メイン]
マシュ・キリエライト :
ロボに視線を奪われながらも酒場を一周します。
依頼とかってあったりします?
[メイン] GM : ある
[メイン] GM : じゃあ依頼を見るか
[メイン] マシュ・キリエライト : 見ます見ます
[メイン]
GM :
《依頼》
・データ泥棒を捕まえて
・遊星怪獣の観測
・オーパーツ収集の進め
[メイン] マシュ・キリエライト : 字面だとどういうものかまるでわかりませんね
[メイン] GM : 詳細を調べるなら技能振ったりすると出るぞ
[メイン] マシュ・キリエライト : 区長さんの依頼もありますし、冷やかし程度にしておきます
[メイン]
マシュ・キリエライト :
というわけでまずはキラキラした感じの方に話しかけます
フランクそうで話しかけやすいですね
[メイン] GM : わかった
[メイン] マスカレーナ : 「ん?どなたさん?」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「こんにちは、私マシュ・キリエライトと申します」
お辞儀。
[メイン]
マスカレーナ :
「おー礼儀正しい」
「私はマスカレーナだけど」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「はい、琥珀洞窟へと向かう依頼がありまして、同行してくださる方を探しています」
[メイン] マスカレーナ : 「琥珀洞窟ぅ~~?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「は、はい」
[メイン]
マスカレーナ :
「それは~~…今のシーズンキツいよ~」
「冬季だし、磁気吹雪がキッツいしさ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「磁気吹雪……ですか」
[メイン] マスカレーナ : 「そそ、クズ鉄山ってあるでしょ」
[メイン]
マスカレーナ :
「磁気吹雪が吹くたびに衛星軌道からジャンクだったり鉄塊がそこに吹き飛んでくるわけ」
「まともな手段じゃ進めないんだよね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「まともな……」
[メイン] マスカレーナ : 「装甲戦艦でもあるならってとこかな」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「大陸間道路などは?」
[メイン] マスカレーナ : 「ふぇ」
[メイン] マスカレーナ : 「え、ま、まぁ…使えるならそりゃイケるだろうけど」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「あっすみません、私、こういうもので……」
トラベラー認定を手持ちの端末に表示させます。
[メイン] マスカレーナ : 「…!?」
[メイン] マスカレーナ : 「マジ!?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「は、はい」
[メイン] マスカレーナ : 「あー…」
[メイン] マスカレーナ : 「同行しても良いってことね、フンフン」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「本当ですか!?」
[メイン]
マスカレーナ :
「そりゃあねー」
「行き帰り楽ならいくらでも付き合うわよ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございます!マスカレーナさん!」
[メイン] マスカレーナ : 「良いってこと、こっちのが感謝したいくらいだし」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「私セントラルから出るのも初めてで心細く……」
[メイン] マスカレーナ : 「なぁに、それくらいお安い御用よ」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「ありがとうございます……!」
お辞儀
[メイン] マシュ・キリエライト : 「……はっ、そういえば聞き忘れてしまっていたんですが」
[メイン] マスカレーナ : 「んお?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「マスカレーナさんは普段は何を?」
[メイン] マスカレーナ : 「うん?あ~」
[メイン] マスカレーナ : 「運び屋ってヤツ」
[メイン] マスカレーナ : 「データとか細かい物をね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「運び屋……」
[メイン]
マスカレーナ :
「そういう仕事はメジャーだかんね」
「つってもできる範囲にも限度があるんだけど」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「では、旅に関しては大先輩なんですね」
[メイン] マスカレーナ : 「ん?そうなるかも?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「少しお聞きしたいのですが、琥珀洞窟へ向かうのに他に必要な職業だったりとかはあるのでしょうか?」
[メイン] マスカレーナ : 「ま、そう言われてもトラベラーだったらすぐ私より人気になるだろうけどね」
[メイン] マスカレーナ : 「あー…」
[メイン] マスカレーナ : 「護衛とか?あとまぁ鉱石とか見れる人居たら小遣い稼ぎになるかも」
[メイン] マスカレーナ : 「琥珀洞窟の鉱石はここいらじゃ質がいい方だしね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「護衛……戦闘には自信があります!」
[メイン] マスカレーナ : 「おー」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「鉱石の見分けは……専門の方が必要ですね」
[メイン] マスカレーナ : 「私も宝石とかなら見るだけでわかるけどさー…質のいい鉱物はよくわかんないんだよね」
[メイン] マスカレーナ : 「というか普段ソロだし」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「そうなんですか」
[メイン] マスカレーナ : 「集団輸送に相乗りしたり近隣で走ったりするくらいだね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「では、現在の酒場で鉱石に詳しい方がいるかどうかなどは流石に……?」
[メイン] マスカレーナ : 「う~~ん?」
[メイン] マスカレーナ : 「あ~」
[メイン] マスカレーナ : マスカレーナは備え付けの端末に軽く触り
[メイン] マスカレーナ : 「学者さんなら居るっぽい」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「学者さん……」
一瞬ロボを見る。
[メイン] マスカレーナ : 「アレは別の自治区の軍人さんだねー」
[メイン] マスカレーナ : 「あっちあっち」
[メイン] グレイ : 視線に対してちらりとこっちを見た
[メイン] マシュ・キリエライト : 「あの方ですか」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「では声をかけてきますね」
[メイン] マスカレーナ : 「はいよー」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「すみません、今お時間よろしいですか?」
学者さんへ近づいて声をかけます。
[メイン] グレイ : 「…いいけども」
[メイン] グレイ : 「何の用かしら」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「私マシュキリエライトといいます」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「琥珀洞窟へ向かう依頼がありまして、そのメンバーを募集している最中なんです」
[メイン] グレイ : 「…琥珀洞窟?」
[メイン] グレイ : 「輸送艦でも出るの?」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「……あっ、すみません、私こういうものでして」
端末にトラベラー認定を表示させる。
[メイン] グレイ : 「!?」
[メイン] グレイ : 「……………………」
[メイン] グレイ : 「成程…」
[メイン] グレイ : 「ならついていくわ、丁度サンプルを探す用事があるし」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「!」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございます!」
[メイン] グレイ : 「グレイ、地質学者と植物学者を兼任してる」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「学者先生……!」
尊敬の眼差し。
[メイン] マシュ・キリエライト : 「あちらのマスカレーナさんもご一緒していただけるということで」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「3人パーティですね」
[メイン] グレイ : 「そう」
[メイン] マスカレーナ : 「よろしっくねー」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「あ、マスカレーナさん」
[メイン] マスカレーナ : 「ん?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「運び屋さんと学者先生と……他には大丈夫そうですかね?」
[メイン] マスカレーナ : 「……どうなんだろ」
[メイン] マスカレーナ : 「大陸間道路って何いるか知らないんだよね」
[メイン] グレイ : 「情報が無い以上どうにも」
[メイン] マスカレーナ : 「やっぱデカイ虫とかいるかな…」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「お二人は戦闘などは…」
[メイン] マスカレーナ : 「逃げるほうが得意」
[メイン] グレイ : 「しない」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「……念の為あちらの軍人さんにも声をかけましゅ」
[メイン] マスカレーナ : 「ふぁーい」
[メイン] シグマ : 「む」
[メイン] シグマ : 「そこの少女、何か用か?」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「すみません、私マシュ・キリエライトといいまして……こういうものなんですけど」
端末にトラベラー認定を表示させます。
[メイン] シグマ : 「おお!ついにこの地域にもトラベラーが産まれたのか!」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「おや、トラベラーについて何かご存知なのですか?」
[メイン] シグマ : 「うむ、私の自治区でも時折見掛けられてな」
[メイン] シグマ : 「っと、自己紹介が遅れたな…」
[メイン] シグマ : 「私はシグマ、ラクシュミー低重力地帯の自治区よりやって来た」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ラクシュミー……」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「すみません、無知なもので……」
[メイン]
シグマ :
「おっと、ここだ」
地図を見せつつ
[メイン] シグマ : 「この地域には特殊な重力圏があってな、其処に無数の戦艦の残骸を繋げた生活圏があるんだ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「はぁ〜……想像も出来ませんね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「と、すみません、本題なのですが」
[メイン] シグマ : 「ん?ああ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「琥珀洞窟へ向かう依頼があり、その際に同行していただける方を探していまして」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「私も戦闘はできるのですが、経験が少なく……」
[メイン] シグマ : 「むむ!そういうことか!」
[メイン] シグマ : 「ならば請け負おう、これでも軍人の端くれだ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございます!」
[メイン] シグマ : 「なにより、武者修行の身だから丁度いいんだ」
[メイン] シグマ : 「なんでもコロニストとの戦闘で兵士を募っているようだしな…」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「なるほど」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「あちらの……マスカレーナさんとグレイさんも同行していただけるとのことです」
[メイン] シグマ : 「ほほう、よろしく頼もう!」
[メイン] マスカレーナ : 「よろしく~」
[メイン] グレイ : 「どうも」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ひとまずこのメンバーで支障はないでしょうか?」
[メイン] シグマ : 「うむ、大陸間道路なら入り込む原生生物も少ないからな」
[メイン] シグマ : 「二人で護衛する流れでも問題ないだろう」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「わかりました!至らない点もあるかとは思いますがよろしくお願いします!」
[メイン] シグマ : 「よろしく頼むぞ!」
[メイン] マスカレーナ : 「はいよ、がんばろうか!」
[メイン] グレイ : 「…」
[メイン]
GM :
ではこのまま出発する?
それともまだ調べ物とか?
[メイン] マシュ・キリエライト : そうですね、お店などはありますか?
[メイン] GM : 普通の物販店と工房があるね
[メイン] マシュ・キリエライト : 物販店に行きましょう
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] 兵装アンドロイド : 「ゴ注文ハナンデスカ」
[メイン] 兵装アンドロイド : ここではアイテムとか武器防具とか乗り物が買えるな
[メイン] マシュ・キリエライト : 乗り物!
[メイン] マシュ・キリエライト : 買えなさそうですしアイテムを見ます
[メイン] 兵装アンドロイド : わかった
[メイン]
兵装アンドロイド :
《アイテム》
・医療キット
・サイバーストークン
・使い捨て爆薬
・寒冷地用プラグイン
・熱帯地用プラグイン
[メイン] マシュ・キリエライト : 「医療キットと……琥珀洞窟は寒冷地なんでしたっけ」
[メイン] マスカレーナ : 「あったかいくらい、でも特にプラグイン要らないと思うよ」
[メイン] マシュ・キリエライト : では医療キットはいくらでしょう
[メイン] 兵装アンドロイド : 「50Gデス」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「お安い……」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「5つください」
[メイン] 兵装アンドロイド : 「命アッテノ物種ネ」
[メイン] 兵装アンドロイド : 「ワカッタ」
[メイン] system : [ 旅費 ] G : 633 → 383
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございます」
[メイン] 兵装アンドロイド : 「他イカガスカー」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「……ちらっと乗り物も見せていただいて」
[メイン] 兵装アンドロイド : 「ワカリマシタ」
[メイン] 強化兵 : 「案内シマス、コチラニドウゾ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「は、はい」
[メイン]
強化兵 :
《乗り物》
・装甲バギー-500G
・軽戦車-750G
・戦車-1000G
・超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ-要相談
[メイン] マシュ・キリエライト : 「れ、列車……!」
[メイン] 強化兵 : 「周辺ノ地域デ発掘サレタオーパーツノ一種デス」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「もう少しお金貯めてからまた来ますね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございました」
[メイン] 強化兵 : 「ハイ、アリガトウゴザイマシター」
[メイン] GM : 他に何か見てく?
[メイン] マシュ・キリエライト : 工房はどういったことが?
[メイン] GM : 人体改造とか武器や乗り物の改造が出来たりする
[メイン] マシュ・キリエライト : まだまだ先ですねぇ
[メイン] マシュ・キリエライト : では出発しましょうか
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 行先はクズ鉄山の大陸間道路だな
[メイン] マシュ・キリエライト : ですね
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM : schoice 普通 普通 普通 普通 良い事 トラブル (choice 普通 普通 普通 普通 良い事 トラブル) > 普通
[メイン] GM : schoice アイテム アイテム コンテナ 何もなし (choice アイテム アイテム コンテナ 何もなし) > アイテム
[メイン] GM : schoice 医療キット 使い捨て爆薬 リカバリースプレー 外付けバッテリー (choice 医療キット 使い捨て爆薬 リカバリースプレー 外付けバッテリー) > リカバリースプレー
[メイン]
GM :
道中でリカバリースプレーを拾った
【リカバリースプレー】
・体力を全回復できる
[メイン] マシュ・キリエライト : 「おや、これは貴重なものでは?」
[メイン] マスカレーナ : 「おーいいじゃん、ナノマシンのやつ」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「大事に取っておきましょう……
こういうの最後まで使えないタイプなんですよね」
[メイン] マスカレーナ : 「ちょっとわかる」
[メイン] GM : 現在地【大陸間道路前】
[メイン]
GM :
大陸間道路の入り口を進むと
しっかり整備された通路に入る
[メイン] シグマ : 「奥のゲートがトラベラーに反応して開く仕組みだな」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「……開かなかったらどうしましょう」
[メイン] シグマ : 「曲がりなりにも自己修復機能があるらしいからな…ダメだったら区長にでも聞いて見るしかないさ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「うぅ……」
[メイン] マシュ・キリエライト : おそるおそる近付いていきます。
[メイン]
GM :
『認証開始』
『……………………』
[メイン] GM : 『認証完了、ゲート開きます』
[メイン]
GM :
ズズズズ……と
分厚い扉が開く
[メイン] マスカレーナ : 「おおー!」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「おお……!」
[メイン] シグマ : 「よかったよかった」
[メイン] グレイ : 「ひとまず安心か」
[メイン] GM : では進みますか?
[メイン] マシュ・キリエライト : 進みましょう
[メイン] GM :
[メイン] GM : 物の散乱した通路を進む…
[メイン] GM : schoice 普通 普通 普通 普通 良い事 トラブル (choice 普通 普通 普通 普通 良い事 トラブル) > トラブル
[メイン] GM : schoice モンスター トラップ 物を落とす お金を落とす (choice モンスター トラップ 物を落とす お金を落とす) > モンスター
[メイン] GM : s1d100 強さ (1D100) > 28
[メイン] 暴走セキュリティ : 暴走したセキュリティの攻撃が飛んでくる!
[メイン] マシュ・キリエライト : 「!」
[メイン] 暴走セキュリティ : choice マ IP Σ グ (choice マ IP Σ グ) > グ
[メイン] シグマ : 「危ないグレイ殿!」
[メイン] シグマ : 庇うを使用
[メイン] シグマ : ccb<=90 庇う (1D100<=90) > 57 > 成功
[メイン] system : [ シグマ ] HP : 350 → 322
[メイン] 暴走セキュリティ : 銃弾を放ったセキュリティはそのまま機能停止した
[メイン] マシュ・キリエライト : 「シグマさん!大丈夫ですか!」
[メイン] シグマ : 「問題ない、少し装甲が削れただけだ」
[メイン] グレイ : 「む…旧時代のセキュリティね」
[メイン] グレイ : 「原生生物は居なくてもそういうのはある、か…」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「壊れかけではありましたが、油断はできませんね」
[メイン] シグマ : 「ああ、気を付けて進もう」
[メイン] GM : 通路を進んでいく…
[メイン] GM : schoice 普通 普通 普通 普通 良い事 トラブル (choice 普通 普通 普通 普通 良い事 トラブル) > 良い事
[メイン] GM : schoice レアアイテム 希少なモンスター レアリソース NPC (choice レアアイテム 希少なモンスター レアリソース NPC) > 希少なモンスター
[メイン] 輸送ポッド : 希少な荷物を抱えたドローンが現れた
[メイン] 輸送ポッド : DEX対抗判定で勝ったら捕まえられる
[メイン] マシュ・キリエライト : !
[メイン] マシュ・キリエライト : DEXx5ですかね
[メイン] 輸送ポッド : ちなみにDEXは16だね
[メイン] 輸送ポッド : あーいや
[メイン] 輸送ポッド : res(12-16)だな
[メイン] マシュ・キリエライト : 勝ち目がない!
[メイン] マスカレーナ : 技能や仲間も頼れるよー
[メイン] マシュ・キリエライト : マスカレーナさん行けそうです?
[メイン] マスカレーナ : 同値なだけだから確定じゃないけどそれでいいならー
[メイン] マシュ・キリエライト : お願いします〜
[メイン] マスカレーナ : おっけー
[メイン] マスカレーナ : res(16-16) (1d100<=50) > 28 > 成功
[メイン] マスカレーナ : よし!
[メイン] マシュ・キリエライト : 格が違う
[メイン] 輸送ポッド : ドローンは物資をパージして逃げ去っていった
[メイン]
輸送ポッド :
物資から基礎強化プラグインを得た!
ステータスに+3割り振っていいよ
[メイン] マシュ・キリエライト : 悩みどころではありますがSTRに1振って残りをINTへ回します
[メイン] GM : オッケー
[メイン] GM : では進んでいく
[メイン] GM :
[メイン] GM : 大陸間道路を出て、琥珀洞窟に出た
[メイン] GM : ゲートから進むとほとんどが岩に覆われた、まさに洞窟の中である
[メイン]
GM :
少し進むと町が広がってる
ここが自治区のようだ
[メイン] マシュ・キリエライト : 「到着……でしょうか」
[メイン] マスカレーナ : 「到着~」
[メイン] マスカレーナ : 「ここが琥珀洞窟の自治区、通称図書館だね~」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「おぉ……人の営みを感じますね」
[メイン] マスカレーナ : 「どうする?取り敢えず区長でも会う?」
[メイン] シグマ : 「ああ、ここは産業が豊かでな、資源も豊富…というか鉱山直通なんだ」
[メイン] グレイ : 「取り敢えず鉱山方面に行くか…」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「見廻るのは依頼を終えてからですかね……
すみませんがもう少々お付き合いください」
[メイン] マスカレーナ : 「はーい」
[メイン] シグマ : 「相分かった」
[メイン] グレイ : 「…了解」
[メイン] GM : では依頼という事で区長に行くかな?
[メイン] マシュ・キリエライト : 行きます
[メイン] GM : 分かった
[メイン] GM :
[メイン] アンジェラ : 「…誰かしら」
[メイン] アンジェラ : 区長室に向かうと、一人座る女性が居る
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「失礼します、イグニスター自治区の長からの依頼で参りました
マシュ・キリエライトと申します」
お辞儀。
[メイン] アンジェラ : 「…」
[メイン] アンジェラ : 「成程、分かった」
[メイン] アンジェラ : 「図書館自治区、区長のアンジェラよ」
[メイン] アンジェラ : 「荷物か何かかしら」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「データですね」
[メイン]
マシュ・キリエライト :
「こちらを」
端末ごと渡します。
[メイン] アンジェラ : 「…」
[メイン] アンジェラ : その端末を持ってから返し
[メイン] アンジェラ : 「把握したわ、内部は更新しておいた」
[メイン] アンジェラ : 「それと」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「はい」
[メイン]
アンジェラ :
【トラベラー認定(図書館)】
・図書館自治区の長からの証
・図書館自治区での信頼に使える
[メイン] アンジェラ : 「…他に何かある?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「現在のところは特に……」
[メイン] アンジェラ : 「そう、なら後は好きにして」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「むしろ何かご依頼等あればお聞きしますよ」
[メイン] アンジェラ : 「…」
[メイン] アンジェラ : 「依頼、ね」
[メイン] アンジェラ : 少し俯いてから
[メイン] アンジェラ : 「前哨基地への伝達、という仕事があるけど」
[メイン] アンジェラ : 「…それ以外は特に何もないわ」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「そうですか、よろしければお引き受けしますがいかがです?」
[メイン] アンジェラ : 「……………………」
[メイン] アンジェラ : 「わかったわ、では詳細を話しましょう」
[メイン]
アンジェラ :
「地図を見れば解るだろうけど」
「コロニストとの基地の間に前哨基地を配置してるの」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「はい」
[メイン] アンジェラ : 「貴方の運んだ解析データから新兵器の設計データを用意させたので、それを持って行って」
[メイン] アンジェラ : 「トラベラーなら目立たず行動が可能だしね」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「わかりました」
[メイン] アンジェラ : 「……あと」
[メイン] アンジェラ : 1d1000+750 報酬+前払い (1D1000+750) > 548[548]+750 > 1298
[メイン] system : [ UI ] G : 383 → 1681
[メイン] アンジェラ : 「必要なものはこれで揃えなさい」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「わぁ、いっぱい……」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「ありがとうございます!」
[メイン] アンジェラ : 「構わないわ」
[メイン] アンジェラ : 「他に何か?」
[メイン] マシュ・キリエライト : 「こちらからは特に」
[メイン] アンジェラ : 「そう」
[メイン]
アンジェラ :
踵を返してそのまま椅子に座った
もう何も用は無いという雰囲気ね
[メイン] マシュ・キリエライト : 「それでは失礼します」
[メイン] GM :
[メイン] GM : Data01 === Save-Start
[メイン] GM : ……………………
[メイン] GM : …………
[メイン] GM : Complete!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~!
[メイン] マシュ・キリエライト : 宴ですァあああ〜〜〜!!!
[メイン] マシュ・キリエライト : お疲れ様でした!
[メイン]
GM :
お疲れ様だ!
長い時間付き合ってくれてありがとう
[メイン] マシュ・キリエライト : かなり良いと思いますね
[メイン] GM : 大体ほぼRPG卓のノリだったと思う
[メイン] GM : うわ!
[メイン] マシュ・キリエライト : バランスとかが分からないので一概には言えませんけど、アイテムとかはもうちょい高くても良いと思います
[メイン] GM : まあアイテムはフレーバーと救済措置なのもあるなァ
[メイン] GM : 回復は特に技能ない可能性もあるし
[メイン] マシュ・キリエライト : 確かに
[メイン]
GM :
その分MPは高めだろ
サイバーストークン
[メイン] マシュ・キリエライト : へ〜!
[メイン] GM : あと乗り物とか改造あるしね
[メイン] マシュ・キリエライト : 入手がスタートと考えるとあれくらいが丁度良いんでしょうかね
[メイン] GM : 乗り物は移動の処理を減らしたり戦闘で使える
[メイン] GM : まあそこら辺は回数こなして調整してみるだろ
[メイン] GM : 今回のシグマはフルチューン済みだけど改造あんまりしてないロボット系の仲間はお金かけたりして強化できるよ
[メイン] マシュ・キリエライト : へ〜!
[メイン] マシュ・キリエライト : あとはデータの受け取りとかをどうするかは最初に決めたいですね
[メイン]
GM :
それはそう
そこちょっと曖昧だった
[メイン] GM : データは基本外付けで携帯みたいなのに持っててそこに入ってることにしよう
[メイン] マシュ・キリエライト : 良いと思います
[メイン] GM : サイバネット施術とかしてるなら内蔵もアリくらいの
[メイン] マシュ・キリエライト : PCによってはって感じですね
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
GM :
ちなみに依頼は基本RPGの方と同じノリだな
[メイン]
マシュ・キリエライト :
あとは……仲間の職業が直感的にわかりづらいということでしょうか……
ファンタジーと差別化はできてますけど、どんな技能を持ってるよくらいは開示しても良いとは思います
[メイン] GM : あー
[メイン]
GM :
職業!
可愛さとかかっこよさでサクサク決めちゃうから考えた事なかった
[メイン] GM : そこらへんはそうするか確かに
[メイン]
マシュ・キリエライト :
鑑定できるよ〜とか、戦闘職だよ〜とかその程度でもわかるとありがたいですね
シグマさんはパッとわかりましたけど
[メイン] GM : 見た目で丸ごと出てるもんなァ…
[メイン] GM : 次からそうしておく…よかったな
[メイン] マシュ・キリエライト : いえいえ、色々言っちゃいましたけど楽しいのは確かですし
[メイン]
GM :
ありがたいだろ
わかりやすさは実際大事
[メイン] マシュ・キリエライト : 良ければ私を実験台として使いつつブラッシュアップしてってください
[メイン]
GM :
ありがたいだろ
マシュもまた来ると良い…
[メイン] マシュ・キリエライト : はい!もちろん参加させていただきます!
[メイン] GM : うわ!
[メイン] GM : 依頼でスルーされたけど怪獣はこんなんだよ
[メイン] 遊星怪獣 :
[メイン] マシュ・キリエライト : こわい
[メイン] GM : こう言うのもいるって事で
[メイン] マシュ・キリエライト : 戦車程度じゃどうにもならなさそう
[メイン] GM : 実際ならない
[メイン] Ai : 真面目に退治するなら軍艦はいるな